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ボトックス
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エラボトックスの効果はいつから感じられる?得られる効果や後悔しないための注意点なども解説
エラボトックスは、小顔効果やエラの張り改善に効果的な施術として人気です。
手軽に受けられる点がメリットですが、「いつから効果を感じられるの?」「失敗しないか不安」と心配な方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、エラボトックスの効果について解説します。
また、効果を感じやすい人の特徴や、後悔しないためのポイントも併せて紹介します。
この記事を読めば、エラボトックスの効果について理解することができるので、不安を解消してから施術を受けたい方は、ぜひ参考にしてください。
INDEX
エラボトックスとは
エラボトックスは、ボツリヌス菌が産生するボツリヌストキシンを成分とするタンパク質をエラの部分の咬筋に注入し、筋肉の動きを抑制する美容施術です。
エラボトックスの施術により、咬筋が縮小し、顔の輪郭がシャープに整えられ小顔効果が得られます。
エラボトックスはメスを使わないことから、ダウンタイムもほとんどないのが特徴です。
施術後、3〜4日以内に効果が現れ、2〜3週間後には小顔効果を実感できることが多いです。
効果の持続期間は個人差がありますが、3〜6ヶ月程度続きます。
エラボトックスに期待できる効果
エラボトックスには、エラの張りを解消するだけでなく、顔全体のバランスを整える効果もあります。
小顔効果やエラの改善、歯ぎしりの緩和など、多くの美容的な効果が期待できるため、非常に人気のある施術です。
ここでは、エラボトックスの効果を詳しく解説します。
小顔
小顔は、エラボトックスの効果の1つです。
エラの筋肉が発達していると、顔の輪郭が四角く見え、全体的に角ばった印象を与えがちです。
ボトックスを咬筋に注入して筋肉の収縮を抑制することで筋肉が緩み、顔の幅が狭くなり、小顔を目指せます。
施術後は顔全体のバランスが整い、女性らしい輪郭に近づくでしょう。
特に、エラが気になる方や、顔のラインをシャープにしたい方におすすめの施術です。
注射後2〜3週間ほどでエラが小さくなり、小顔になっていくのを実感できます。
エラの張り改善
エラボトックスは、顔のエラ部分に大きな効果を発揮します。
エラが目立つ原因は、咬筋が過剰に発達していることです。
咬筋は、普段の食事やストレスで強く収縮しがちですが、ボトックスを注入することで筋肉の収縮を緩め、過剰な膨らみを減らします。
その結果、エラの張りが改善され、顔がよりスッキリとした印象になります。
施術後は、顔の輪郭がナチュラルに整い、角張っていた輪郭が丸みを帯びて柔らかい印象になるでしょう。
エラの張りによってゴツゴツした輪郭に悩んでいる方に、とてもおすすめな施術です。
歯ぎしりの改善
エラボトックスは、歯ぎしりや食いしばりを軽減する効果もあります。
歯ぎしりや食いしばりは、咬筋の過剰な収縮によって引き起こされます。
ボトックスを注入することで、この筋肉の緊張が和らぎ、歯ぎしりや食いしばりが軽減されるでしょう。
歯ぎしりを改善しないと歯や顎に負担がかかり、歯の摩耗や顎関節症を引き起こすリスクが高くなりますが、エラボトックスにより予防できます。
また、食いしばりが改善されることで、顎の疲れや痛みが軽減され、顔全体の筋肉のリラクゼーションも促進されます。
上野美容外科・美容皮膚科のボトックスに関する詳細は、こちらをご覧ください。
エラボトックスの効果を感じるまでの期間
エラボトックスの効果は、施術後2〜7日ほどで感じ始めます。
最初の数日間で、顔のエラ部分の張りが改善され、2〜3週間ほどで角張った輪郭がスリムになり、小顔効果が実感できるようになるでしょう。
また、個人差はありますが、効果の持続期間は約3ヶ月〜半年で、効果が薄れた場合は再度施術を受ける方がほとんどです。
エラボトックスは効果に即効性があり、3ヶ月〜半年ほど持続するため、人気の高い施術です。
エラボトックスの効果を感じるために必要な回数
エラボトックスは、1回の施術でも効果を感じられますが、効果を持続させるためには定期的な施術が必要です。
そのため、エラボトックスの効果を維持したい方は、適切な間隔で施術を受けましょう。
ここでは、エラボトックスの効果を感じられる回数や、メンテナンスの間隔を解説します。
1回の施術でも効果は感じられる
エラボトックスは、1回の施術でも効果を感じられます。
多くの方が、施術後数日でエラ部分の緩みや小顔効果を実感できるでしょう。
ボトックスの効果が現れることで、顔の下部がシャープになり、全体的なバランスが整い、女性らしい柔らかい印象を与えます。
エラボトックスは比較的早い段階で効果を感じられますが、直後から変化が起こるわけではないので、イベントに合わせて施術を受ける方はスケジュール調整が必要です。
3ヶ月おきにメンテナンスするのがおすすめ
エラボトックスは、効果が3ヶ月〜半年ほど持続しますが、徐々に体内へ吸収されます。
そのため、効果を維持するためには、3ヶ月おきにメンテナンス施術を受けるのがおすすめです。
定期的に施術を受けることで、エラの張りの再発を防ぎ、小顔などの効果を持続させられます。
3ヶ月ごとにメンテナンスすることで、日常生活に支障をきたすことなく、常に美しいフェイスラインを維持できるでしょう。
エラボトックスのメリット
エラボトックスは、顔の輪郭を整えるために人気のある施術ですが、最大のメリットは手軽に小顔効果を得られる点です。
また、ダウンタイムがほとんどないこともメリットとして挙げられます。
ここでは、エラボトックスのメリットを解説します。
ダウンタイムがほとんどない
エラボトックスのメリットは、ダウンタイムがほとんどないことです。
施術後、痛みや腫れ、赤みなどがほとんどなく、すぐに日常生活を送れます。
施術を受けた当日も、仕事や学校に支障をきたすことはないでしょう。
軽い腫れや赤みが出た場合でも、数時間から数日で回復することが多く、特別な処置を必要としません。
そのため、忙しいライフスタイルの人にも向いている施術です。
また、術後に大きく変化することもないため、周りにバレにくい点もメリットです。
施術時間が短い
エラボトックスは、施術時間が非常に短い点もメリットの1つです。
施術時間は5〜10分程度で、施術後にすぐに帰宅できます。
施術後はすぐに帰宅できるため、仕事の合間や日常の隙間時間を活用して受けられ、効率的な美容方法として人気を集めています。
痛みを感じにくい
エラボトックスは、施術中の痛みが非常に少ないことも特徴です。
ボトックス注射自体は細い針を使うため、痛みを感じることがほとんどありません。
痛みを感じても、ちくっとする程度です。
もちろん、痛みの感じ方には個人差があるため、まったく痛みを感じない方もいれば、不快に感じる方もいます。
痛みがほとんどないうえに、施術も短いため、他の施術に比べるとハードルが低い点もメリットといえるでしょう。
エラボトックスのデメリット
エラボトックスは多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。
特に、施術後に起こりうる副作用や注意点を理解しておくことが重要です。
ここでは、エラボトックスのデメリットを詳しく説明します。
内出血や腫れが起こることがある
エラボトックス後に、内出血や腫れが現れることがあります。
特に、血管が多い場所は、注射後に小さな内出血が起こりやすいでしょう。
しかし、内出血や腫れは、1〜2週間以内に自然に回復します。
腫れも軽度で、一時的なものであり、長期間続くことはほとんどありません。
ただし、内出血が気になる場合や腫れが長引く場合は、クリニックに相談し、適切なアフターケアを受けることをおすすめします。
頭痛が起こることがある
エラボトックスの施術後に、頭痛が起こることもあります。
施術後の頭痛は、ボトックスが筋肉に作用することで起こります。
また、エラボトックスによって咬筋の活動が抑えられ、食事で噛む時のバランスが変わり、他の筋肉にも影響が及ぶことも頭痛の原因となります。
頭痛は数日ほどで収まりますが、もし頭痛が長引いたり強く感じたりする場合は、施術を受けたクリニックを受診しましょう。
また、頭痛が不安な方は、施術前に医師に相談し、リスクを理解しておくことが重要です。
エラボトックスの効果を実感しにくい人の特徴
エラボトックスを施術しても、効果を実感しにくい方がいます。
エラボトックスの効果が感じにくい方には特徴があり、事前に確認しておくことが重要です。
ここでは、エラボトックスの効果を実感しにくい人の特徴を解説します。
施術部位の筋肉が少ない
エラボトックスは、頬のエラ部分にある筋肉をターゲットにして作用します。
しかし、施術を受けた人の中には、筋肉量が少ない方もいます。
エラボトックスは、筋肉に作用して効果を発揮するため、筋肉量が少ない方はボトックスの効果を感じにくいでしょう。
エラボトックスで効果を感じるためには、施術前のカウンセリングで、自分の筋肉の状態を確認することが重要です。
また、顔の大きさが脂肪量の多さや骨格に原因がある方は、エラボトックスではなく、脂肪溶解注射や骨を削る施術などを検討しましょう。
注入したボトックスの量が少ない
ボトックスは、適切な量を注入することで効果を発揮します。
少量しか注入しなかった場合は、十分な効果が現れにくいでしょう。
エラの筋肉を緩めるためには、適切な量を注入する必要があります。
注入量が少ないことで効果が感じられなかった場合は、次回の施術で量を調整すると効果を感じられるでしょう。
エラボトックスで効果を感じるためには、1回あたり40〜80単位が目安です。
ただし、自己判断で決めるのではなく、医師と相談して決めると、術後に後悔するリスクを減らせます。
使用したボトックスが希釈されているものだった
ボトックス製剤には、希釈されたものと濃度の高いものがあります。
希釈されているボトックスだと、期待するほどの効果を得られないでしょう。
クリニックによって、使用するボトックスの種類や濃度が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
また、よく記載されている単位として「〇〇cc」や「〇〇本」などがありますが、これらの記載方法では濃度が確認できないため、カウンセリング時に確認することをおすすめします。
使用した製剤が合っていなかった
ボトックス製剤にはいくつか種類があり、それぞれ特徴や効果に違いがあります。
現在、日本で認可されている製剤はアラガン社の「ボトックスビスタ®」のみで、アメリカやイギリス、ドイツなどを含む91か国で使用されています。
ボトックスの製剤は何種類もあります。
施術前に医師としっかり相談し、体質や目的に合った製剤を選んでもらうことが大切です。
施術の頻度と回数が適切ではなかった
エラボトックスの効果を実感しにくい原因の1つとして、施術の頻度や回数が不適切であることが考えられます。
エラボトックスの効果は施術直後に現れるわけではなく、2〜7日後に効果が現れ始め、2〜3週間で効果を感じられます。
頻度や回数が適切でないと、過剰な量の注入になったり、逆に効果が薄く感じたりする場合があります。
納得のいく効果を得るためには、施術後に担当医師と相談したうえで、施術の間隔や回数を調整し、適切にメンテナンスすることが大切です。
エラボトックスで後悔しないための注意点
エラボトックスは、小顔効果やエラの張り改善などの効果を期待できる施術ですが、後悔しないためには、いくつかの注意点を理解しておくことが重要です。
ここでは、エラボトックスで後悔しないための注意点を解説します。
顔が大きく見える原因がエラ以外にある
エラボトックスは、咬筋の過度な発達を抑制し、顔の輪郭をスッキリさせることで小顔効果を得られる施術です。
しかし、顔が大きく見える原因がエラ以外にある場合、エラボトックスだけでは効果が期待できません。
例えば、姿勢の悪さや顔のむくみ、痩せすぎなどが原因で、顔が大きく見えることなどです。
また、顔のむくみも顔の大きさを引き起こす原因の1つです。
むくみは長時間同じ姿勢を取ったり、睡眠不足が続いていたりすることが原因となることがあります。
顔のむくみが原因の場合は、生活習慣を見直す必要があり、エラボトックスでは解決できないため注意しましょう。
ボトックスの打ちすぎに気をつける
エラボトックスの施術では、適切な量を注入することが重要です。
ボトックスを打ちすぎると筋肉が過剰に弱まり、顔のバランスが崩れるリスクが高まります。
ただし、ボトックス注射の効果は永続的ではないため、3ヶ月〜半年に1回のメンテナンスが必要です。
また、施術を受ける間隔が短すぎると、ボトックスに対して抗体ができ、効果が現れにくくなることがあります。
施術前に信頼できる医師と相談し、自分に最適な施術回数と間隔を決めることが、後悔しないためのポイントです。
即効性がないことを把握しておく
エラボトックスは、即効性がある施術ではないことを理解しておくことも重要なポイントです。
注入後、最大の効果が現れるまでには1ヶ月程度かかります。
ボトックスは筋肉の動きを抑制することによって効果を発揮するため、即効的にエラが細くなるわけではありません。
施術後の不安や後悔を減らすためには、急いで結果を求めず、時間をかけて変化を楽しむことが重要です。
施術後すぐに効果を実感できない場合でも焦らず、しっかりと回復期間を待ちましょう。
まとめ
この記事では、エラボトックスの効果について解説しました。
エラボトックスは、小顔やエラの張り改善効果が期待できる施術です。
また、1回の施術で効果を感じられることや、施術時間が短い点といったメリットがあります。
しかし、効果に持続性はないため、3ヶ月〜半年に1回のペースでメンテナンスするのがおすすめです。
この記事を参考に、エラボトックスの効果を理解し、施術後の後悔を防ぎましょう。
エラボトックスが気になる方は、ぜひ上野美容外科・美容皮膚科へご相談ください。