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ヒアルロン酸

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唇のヒアルロン酸注射をやりすぎるとどうなる?馴染むまでの期間やキスしてバレる可能性・術後の注意点などを解説

唇のヒアルロン酸注射は、ボリュームアップが期待できるとして人気があります。

そんなヒアルロン酸注射ですが、「唇のヒアルロン酸注射はやりすぎるとどうなるのだろう」「やりすぎたときはどうしたら良い?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、唇のヒアルロン酸注射をやりすぎるとどうなるのかを解説します。

また、ヒアルロン酸が馴染むまでの期間や術後の注意点も併せて紹介します。

この記事を読めば、唇のヒアルロン酸について理解できるので、「理想の唇を手に入れたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

唇のヒアルロン酸注射をやりすぎるとどうなる?


唇のヒアルロン酸注射は、美容施術の中でも人気が高く、理想的な唇を実現できる点が魅力です。

しかし、ヒアルロン酸注射をやりすぎると、不自然な見た目やトラブルにつながるリスクがあるため注意が必要です。

ただし、「やりすぎ」と感じる原因には、個人の唇の形や医師の技術が影響することもあります。

唇の美しさを保つためには、施術前に医師としっかりカウンセリングを行い、自然な仕上がりを目指すことが大切です。

自身の唇の適量を把握し、信頼できる医師の施術を受けることで、リスクを低減できます。

唇へのヒアルロン酸注射をやりすぎるリスク


唇のヒアルロン酸注射をやりすぎた場合は、以下のリスクがあります。

  • 青白く透けて見える
  • 腫れている印象を与えてしまう
  • しこりができやすくなる

それぞれ詳しく解説します。

青白く透けて見える

唇の皮膚はとても薄いため、ヒアルロン酸を注入しすぎると、製剤が透けて青白く見えるリスクが伴います。

ヒアルロン酸は光を通しやすい特性を持っていることから、青白く見えることがあります。

この現象は「チンダル現象」と呼ばれ、透明感のある肌質の方に多くみられるのが特徴です。

唇本来の血色感が失われ、健康的な印象が損なわれる可能性があります。

また、ヒアルロン酸注射をしたことが周囲にバレる可能性も高まります。

腫れている印象を与えてしまう

過剰にヒアルロン酸を注入すると、唇が膨らみすぎてしまい、腫れたような印象を与えることがあります。

腫れたような唇は、魅力的な仕上がりとは言えず、他人からの目線が気になると悩む方も少なくありません。

もともと唇が小さい方や薄い方では、注入する量によっては腫れているような仕上がりになる可能性があります。

リスクを低減するためには、事前に医師と仕上がりのシミュレーションを行い、自分の顔に最適な唇のボリュームを確認することが大切です。

しこりができやすくなる

ヒアルロン酸を適切ではない深さに注入されると、しこりが生じることがあります。

触ったときに違和感を感じたり、見た目が気になると悩んだりする方もいるため注意が必要です。

リスクを軽減するためにも、経験が豊富な医師を選び、少量ずつ慎重に注入してもらうようにしましょう。

唇のヒアルロン酸をやりすぎたときの対処法


やりすぎたと感じた場合でも、適切な対処を行えば問題を解消できる可能性があります。

対処法は、以下の3つです。

  • ヒアルロン酸溶解剤を注入する
  • マッサージする
  • 体内に吸収されるまで待つ

それぞれ詳しく解説します。

ヒアルロン酸溶解剤を注入する

最も即効性のある対処法が「ヒアルロニダーゼ」と呼ばれるヒアルロン酸溶解剤を注入する方法です。

過剰に注入されたヒアルロン酸を分解し、自然な形に戻すことが可能です。

一度で元の状態に戻る場合もありますが、3回〜5回ほどの注入が必要となるケースもあります。

注入してから数時間ほどでヒアルロン酸が分解されますが、個人差があるのでさらに時間がかかることもあります。

マッサージする

軽度の「やりすぎ」であれば、マッサージを行うことでヒアルロン酸を均一に分布させ、自然な仕上がりに近づけられる可能性があります。

ただし、無理に揉み込むのは避け、あくまで軽くなじませる程度に留めることが大切です。

また、術後すぐにマッサージをすると、逆効果になる場合があります。

マッサージの開始時期については、医師に確認を取るようにしましょう。

体内に吸収されるまで待つ

ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、過剰に注入した場合でも自然に解消されることがあります。

多くの場合、数か月から1年程度で唇の状態が落ち着きますが、個人差があり、完全に馴染むまでに時間がかかる場合もあります。

早急に対処したい方は、ヒアルロン酸溶解剤を注入する施術を検討するのがおすすめです。

唇のヒアルロン酸注射のやりすぎを防ぐ方法


ヒアルロン酸注射の「やりすぎ」を防ぐには、以下のポイントを意識することが大切です。

  • 経験豊富な医師を選ぶ
  • 事前にシミュレーションを行う
  • 少量ずつ注入してくれるクリニックを見つける

ヒアルロン酸注射は、信頼できるクリニックを選び、実績のある医師に施術を依頼することで、適量の注入が期待できます。

また、仕上がりのイメージを事前に確認することで、ボリューム感を調整しやすくなります。

クリニックを探す際は、施術時に少しずつ様子を見ながら調整してくれるところを探すと安心です。

上記の対策を講じることで、唇のヒアルロン酸注射で満足度の高い結果を得られるでしょう。

ヒアルロン酸で理想の唇を手にいれるポイント


ヒアルロン酸で理想の唇を手にいれるポイントは、以下の4つです。

  • カウンセリングで自分の理想を伝える
  • ヒアルロン酸注射のデメリットや注意点を確認しておく
  • 信頼できるクリニックと医師を選ぶ
  • 適切な量を注入する

それぞれ詳しくみていきましょう。

カウンセリングで自分の理想を伝える

唇のヒアルロン酸注射で理想的な仕上がりを得るためには、施術前のカウンセリングが非常に重要です。

「ふっくらとした厚みのある唇が良い」「自然な範囲でボリュームを出したい」といった具体的な希望を共有することで、医師が適切な施術計画を立てやすくなります。

理想のイメージを共有する際には、参考となる写真を持参するのも効果的です。

写真をもとに具体的な仕上がりを共有することで、満足度が高まります。

カウンセリングでは、どのような唇が理想なのか、具体的なイメージを医師に伝えるようにしましょう。

ヒアルロン酸注射のデメリットや注意点を確認しておく

ヒアルロン酸注射には多くのメリットがある一方で、デメリットや注意点も存在します。

事前に把握しておくことで、施術後のトラブルや不安を回避しやすくなるでしょう。

ヒアルロン酸注射のデメリットは、以下のとおりです。

  • 持続期間が数ヶ月ほどのため再施術が必要となる
  • 施術を繰り返すとコストがかさむ
  • 薬剤を注入するため痛みが伴う
  • 感染症のリスクがある

さらに、誤った部位にヒアルロン酸注射をすることで、塞栓による皮膚の壊死や失明のリスクも伴います。

事前にデメリットや注意点を把握したうえで、施術を受けることが重要です。

信頼できるクリニックと医師を選ぶ

唇のヒアルロン酸注射は、施術を行う医師の技術によって仕上がりが大きく変わります。

そのため、信頼できるクリニックと実績のある医師を選ぶことが重要です。

クリニックを選ぶ際のポイントとして、口コミや評判をチェックすることが挙げられます。

また、過去の症例写真を確認することで、医師の技術力を判断できます。

カウンセリングに足を運び、自分の希望を丁寧に聞いてくれるか、最適な量を提案してくれるかどうかもチェックしておくのがおすすめです。

適切な量を注入する

唇のヒアルロン酸注射では、注入量が多すぎると不自然な仕上がりになるリスクがあります。

一方で、少なすぎると理想の変化を感じにくいことも。

適切な量を見極めることが、満足度の高い結果を得るための重要なポイントです。

経験豊富な医師は、患者の顔全体のバランスを考慮しながら適切な量を判断してくれる傾向にあります。

一度に多く注入するのではなく、少量ずつ調整しながら施術を進めてくれるクリニックを選ぶと、ヒアルロン酸のやりすぎを防げます。

唇へのヒアルロン酸注射に期待できる効果


唇のヒアルロン酸注射は、ボリュームアップだけではなく、人中短縮の効果も期待できます。

それぞれ詳しく解説します。

唇のボリュームアップ

唇のヒアルロン酸注射は、ふっくらとした唇を実現でき、口元の印象を大きく変える効果が期待できます。

もともと唇が薄い方や、加齢によるボリュームの減少に悩む方に適している施術です。

ヒアルロン酸を注入した後は、唇にハリと厚みが加わったことを実感できるでしょう。

さらに、ボリュームアップした唇は輪郭が際立つため、メイク映えも良くなります。

リップカラーやグロスがさらに引き立つようになり、自分の顔に合ったメイクを楽しめます。

人中短縮

唇のヒアルロン酸注射は、上唇をふっくらさせることで人中(鼻下の距離)を短く見せる効果もあります。

人中が短くなると、顔全体が若々しく見えることから、上唇が薄い方や、人中が長めの方に適しています

唇のヒアルロン注射は術後のケアも重要


施術後のケアをしっかり行うことで、ヒアルロン酸注射の効果を最大限に引き出し、持続期間を延ばせる可能性が高まります。

ここからは、術後の過ごし方とアフターケアについて詳しく解説します。

術後の過ごし方

ヒアルロン酸注射後は、腫れやむくみが出やすい状態です。

以下のポイントを意識して過ごすことで、回復を促進させられます。

  • 施術当日は激しい運動を避ける
  • アルコールや刺激物を控える
  • 唇をこすったり強く触れない

術後の過ごし方に注意することで、トラブルを予防し、仕上がりを美しく保てるでしょう。

正しいアフターケア方法

術後の唇を美しく保つためのアフターケアは、以下のとおりです。

  • 保湿を徹底する
  • 紫外線対策をする
  • 腫れが気になる場合は冷却する

術後は唇が乾燥しやすくなるため、リップクリームや保湿成分を含む製品を使用しましょう。

また、日焼け止め効果のあるリップを使うことで、唇の状態を保ちやすくなります。

唇のヒアルロン酸注射に関するよくある質問


唇のヒアルロン酸注射は手軽に理想の唇を手に入れられる施術ですが、不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

最後に、唇のヒアルロン酸注射に関するよくある質問を2つ紹介します。

唇にヒアルロン酸を入れるとキスしたときにバレますか?

キスしたときに、唇にヒアルロン酸を注入をしたことがバレる可能性は、ほとんどありません。

施術後に触れたからといって、不自然な感触を与えることは少ないでしょう。

ただし、過剰に注入すると唇が硬く感じられたり、不自然な膨らみが目立つ場合があるため注意が必要です。

リスクを低減するためには、経験豊富な医師に施術を依頼し、適切な量を注入してもらうことが重要です。

唇のヒアルロン酸が馴染むまでの期間はどれくらいですか?

唇に注入したヒアルロン酸が馴染むまでの期間は、一般的に1週間〜2週間ほどとなっています。

施術直後は腫れやむくみが見られる場合がありますが、時間とともに落ち着き、自然な仕上がりになります。

馴染むまでの期間中は、唇に強い力を加えたり刺激を与えたりしないよう過ごすことが大切です。

まとめ


この記事では、唇のヒアルロン酸注射はやりすぎるとどうなるのか、やりすぎを防ぐためのポイントなどを解説しました。

唇のヒアルロン酸注射は、ボリュームアップや人中短縮の効果が期待でき、理想の唇を手軽に手に入れられる施術です。

ただし、過剰に注入すると青白く透けて見えたり、腫れた印象を与えたり、しこりができるリスクがあります。

万が一、やりすぎた場合はヒアルロン酸溶解剤の注入やマッサージをすることで対処できます。

この記事を参考に、唇のヒアルロン酸注射のリスクと効果を十分に理解し、経験豊富な医師から最適な量を注入してもらいましょう。

ヒアルロン酸注入やヒアルロン酸溶解剤の注入を検討している方は、上野美容外科・美容皮膚科へご相談ください。

延べ1万人以上の患者様を診療した経歴のある院長が施術を担当します。

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