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乳頭縮小術
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乳頭縮小術は保険適用で受けられる?適用できるケースや後悔しないためのポイントも解説
乳頭の大きさや形に悩み、乳頭縮小術を受ける方が増えています。そんな乳頭縮小術ですが、「保険適用で受けられる?」「費用を抑えられるなら検討したい」と思う方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、乳頭縮小術は保険適用で受けられるのかを解説します。また、保険が適用される具体的なケースや、後悔しないためのポイントも併せて紹介します。
この記事を読めば、保険が使えるかどうかや手術前に確認すべきポイントを理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。
当院は、上野駅より徒歩30秒の位置にあり、リラックスできる空間を作り上げています。一人ひとりに寄り添った施術が受けられると評判です。技術力のある医師を探している人は、ぜひ上野美容外科・美容皮膚科へご相談ください。
INDEX
乳頭縮小術は基本的に保険適用外

乳頭縮小術は、乳首の大きさを整える美容目的の施術とされるため、原則として健康保険の適用対象にはなりません。なぜなら、乳頭の大きさや形が、人体に悪影響を与えるわけではないからです。
そのため、見た目の問題で手術を受ける場合、現時点では自費診療となります。例外的な場合を除いて、公的保険での対応は認められないのが一般的とされています。
保険適用で乳頭縮小術を受けられるケース

乳頭縮小手術は保険適用外ですが、バスト周りの治療が必ずしも自由診療とは限りません。乳頭が凹んだ状態になる陥没乳頭が原因で、出産後の授乳に障害をきたす可能性がある場合、保険適用による治療を受けられます。
乳頭肥大と陥没乳頭の治療を同時に受ける場合でも、陥没乳頭の治療部分のみ保険適用を受けられるため、一度相談すると良いでしょう。
乳頭縮小術を保険適用外で受ける場合の値段相場

美容目的での乳頭縮小術を自由診療で受ける場合の費用相場は、おおむね30万〜50万円程度です。
一方、低価格を掲げるクリニックでは、片側あたり10万〜30万円程度、両側で20万〜40万円の設定も見られます。カウンセリング時には、費用の内訳(麻酔代・薬代・アフターケアなど)が明確に提示されているかを確認し、納得して施術を受けることが重要です。
乳頭縮小術を保険適用かどうかだけで選ぶリスク

ここからは、乳頭縮小術を保険適用かどうかだけで選ぶリスクを4つ紹介します。
- 医師の技術力や施術の経験が足りない
- 施術前のカウンセリングを医師以外が担当
- 医師やスタッフの技術力が低下しやすい
- 術後のアフターフォローを受けにくい
それぞれ詳しくみていきましょう。
医師の技術力や施術の経験が足りない
乳頭縮小術を保険適用かどうかだけで選ぶと、医師の技術力や経験を十分に確認せずに受けるリスクがあります。乳頭縮小の施術経験が少ない医師による手術は、術後に左右差や形のいびつさ、傷跡が目立つといったトラブルにつながります。
そのため、医師の経歴や実績、症例数などを事前にしっかり確認することが重要です。
施術前のカウンセリングを医師以外が担当
安価なクリニックを選ぶと、施術前のカウンセリングを医師以外のスタッフが対応する場合があります。この場合、聞きたいことが医師に正確に伝わりません。
そのため、施術前に医師本人と対面して相談できる環境かどうか確認しましょう。
医師やスタッフの技術力が低下しやすい
クリニックの中には、効率やコストを重視し、医師やスタッフの技術力向上の研修が後回しにする所もあります。その結果、施術の質やアフターケアの丁寧さが十分でなくなる恐れも否定できません。クリニックを選ぶ際は医師の経歴も調べることをお勧めます。
施術を受けるクリニックは、講習会や学会への参加など、技術研鑽に積極的であるかどうかをチェックすることも大切です。
術後のアフターフォローを受けにくい
保険適用による診療だと、体制や運用によっては、アフターフォローが十分でない場合もあります。術後に左右差や傷跡などに違和感が出たときに相談しにくいと、再診のタイミングを逃すこともあるでしょう。
安心できるクリニックかどうかは、施術後のフォロー体制が整っているかどうかで見極めることが大切です。
当院は、上野駅より徒歩30秒の位置にあり、リラックスできる空間を作り上げています。一人ひとりに寄り添った施術が受けられると評判です。技術力のある医師を探している人は、ぜひ上野美容外科・美容皮膚科へご相談ください。
>>東京・上野で乳輪縮小の施術を受けるなら上野美容外科・美容皮膚科
保険適用・適用外で受けられる術式は?乳頭縮小術の種類

ここからは、乳頭縮小術の種類を解説します。
- 乳管の機能を残さず乳首を短くする(従来法)
- 乳管を温存しつつ乳管を短くする(乳管保存法)
それぞれ詳しくみていきましょう。
乳管の機能を残さず乳首を短くする(従来法)
乳管の機能を残さず乳首を短くする従来の方法は、乳管を含めた乳頭の先端部分を切除する方法です。授乳機能を持たせる必要がない方や、男性の方に適しています。切除範囲が広いため、デザインの自由度が高く、希望する形に調整しやすい点がメリットです。
一方、乳管を切除することから授乳ができなくなることに注意が必要です。
乳管を温存しつつ乳頭を短くする(乳管保存法)
乳管を温存しつつ乳頭を短くする乳管保存法は、縫合によって高さやサイズを整えます。授乳機能や感覚をできるだけ保持したまま小さくしたい方に適しており、自然な仕上がりが期待できます。
ここからは、乳管保存法の施術の流れを紹介します。
方法① 乳頭の高さ(縦幅)を縮小する
乳頭の根元にドーナツ状に切除ラインを設け、乳管を残したまま上下を縫い縮めることで、高さを短くします。キノコのような形に整えることで、立体的で自然なフォルムが維持されます。
方法② 乳頭の大きさ(横幅)を縮小する
ケーキをカットするように、乳頭周囲を楔状に三角切除し、乳管を温存しながら幅を縮めます。肌の余りを取り除くことで、前から見た時のサイズ感をコンパクトに整えることが可能です。
乳頭縮小術を保険適用・適用外で受けるリスク

乳頭縮小術を保険適用の有無だけで判断すると、施術後に思わぬトラブルや後悔につながるリスクがあります。
乳頭縮小術を保険適用・適用外で受けるリスクには、以下のとおりです。
- 大きさや形に左右差が出る
- 乳頭が不自然な形になる
- 授乳ができなくなる
- 傷口が開く
- 傷口から糸が露出する
- 乳首の血行が悪くなる
- 傷跡の治癒が悪く、目立つ状態になる
- 乳首の感覚が鈍くなる、感じにくくなる
- 思い描いた仕上がりと異なり、後悔する
これらのリスクは、事前のカウンセリングや術後フォローの不足によっても引き起こされることがあります。乳頭は見た目だけでなく、感覚や授乳といった機能にも関わる非常に繊細な部位です。
そのため、経験豊富で信頼できる医師のもとで十分に相談し、自分に合った術式を慎重に選択することが大切です。
以下の記事では、乳頭縮小術で後悔しているトラブルを紹介しています。
乳首が大きくなる原因や後悔しないためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
乳頭縮小術で後悔しているトラブルを紹介!乳首が大きくなる原因や後悔しないためのポイントも解説
乳頭縮小術を保険適用・適用外で受ける際の注意点

乳頭縮小術は、仕上がりの美しさだけでなく、感覚や機能面に影響を及ぼす繊細な施術です。安全かつ満足度の高い結果を得るためには、以下の点に注意することが重要です。
- 医師の技術・経験を確認する
- カウンセリングを医師本人にしてもらう
- 術後のアフターフォロー体制の確認をする
- 仕上がりのイメージを共有できるか確認する
仕上がりの自然さやトラブル回避には、医師の経験が大きく関係します。
また、初回のカウンセリングを、担当医師が直接対応してくれるクリニックを選びましょう。希望の形や不安な点を事前にしっかり共有できることが重要です。
当院は、上野駅より徒歩30秒の位置にあり、リラックスできる空間を作り上げています。一人ひとりに寄り添った施術が受けられると評判です。技術力のある医師を探している人は、ぜひ上野美容外科・美容皮膚科へご相談ください。
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乳頭縮小術を保険適用・適用外で受けるクリニックの選び方

ここからは、乳頭縮小術を保険適用・適用外で受けるクリニックの選び方を4つ紹介します。
- バストに関する症例実績や施術経験が豊富
- カウンセリングで納得できるまで相談できる
- 乳管を保存する施術方法が複数用意されている
- 悩みを相談しやすい同性の医師が在籍している
それぞれ詳しくみていきましょう。
バストに関する症例実績や施術経験が豊富
乳頭縮小術を安心して受けるには、豊富な経験を持つ医師が在籍するクリニックがおすすめです。バスト関連の施術経験が多い医師ほど、仕上がりのバランスやデザイン面で安定します。
また、症例写真や動画を通じて、実際の仕上がりを確認できるクリニックを選ぶと安心です。
カウンセリングで納得できるまで相談できる
施術の成功には、事前のカウンセリングが重要です。
医師がしっかりと対応してくれるか、施術方法・リスク・副作用・希望の仕上がりに納得できるかを必ず確認しましょう。契約を急かすような雰囲気ではないかどうかも、慎重に見極めるポイントです。
乳管を保存する施術方法が複数用意されている
将来授乳を希望する場合、乳管を保存できる術式が適しています。そのため、乳管を保存する施術方法が複数あるクリニックは信頼性が高いです。
単に縮小するだけでなく、多様な施術を持つ医療機関を選ぶのがおすすめです。
悩みを相談しやすい同性の医師が在籍している
同性の医師やスタッフに相談できる環境は、安心感につながります。立場にかかわらず、相談しやすい体制が整っていることは、選ぶ上で大きな安心材料となります。
乳頭縮小術に関するよくある質問

ここからは、乳頭縮小術に関するよくある質問に回答します。
- 乳頭縮小術を保険適用で受けるにはどうしたらいいですか?
- 乳頭縮小術はどのような後遺症を生じる恐れがありますか?
- 乳頭縮小術のダウンタイム中の注意点を教えてください。
それぞれ詳しくみていきましょう。
乳頭縮小術を保険適用で受けるにはどうしたらいいですか?
乳頭縮小術を保険適用で受けるためには、医学的に必要と判断されなければなりません。陥没乳頭など機能的な問題があると診断された場合に限り、保険適用となる可能性があります。
なお、保険適用に対応していないクリニックもあるため、事前に確認しておくことが重要です。
乳頭縮小術はどのような後遺症を生じる恐れがありますか?
乳頭縮小術では、以下の後遺症が報告されています。
- 施術部位に腫れや赤み、内出血が1〜2週間ほど続く
- 左右差が現れる
- 赤みや硬さ、色素沈着が残る
- 一時的に感覚が鈍くなる
後遺症は個人差があり、施術方法やアフターケアの質によっても変わります。症状がなかなか良くならない場合は、医師に相談するようにしましょう。
乳頭縮小術のダウンタイム中の注意点を教えてください。
術後のダウンタイムでは、以下の点に注意が必要です。
- 腫れ・内出血・痛みは数日〜1週間ほど続く
- 患部を防水テープやガーゼで保護して、シャワーを浴びる
- 激しい運動は、医師の指示に従って徐々に再開する
- 数週間は、患部への圧迫を避ける
医師が適切なケア方法を教えてくれるため、必ず守るようにしましょう。
まとめ

この記事では、乳頭縮小術は保険適用で受けられるのか解説しました。乳頭縮小術は原則として自由診療です。しかし、乳頭の肥大による機能障害や授乳の障害がある場合など、医療的な必要性が認められれば保険適用となります。
この記事を参考に、保険適用の可能性や治療の選択肢をしっかり確認し、最適な方法を選びましょう。
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