乳頭縮小

RECOMMEND
乳頭縮小は
こんな方におすすめ
- 授乳後に乳頭が大きくなった
- 乳頭の高さが気になる
- 乳頭の直径が大きすぎる
- バストとのバランスが悪い
- 左右の大きさが異なる
- 形が変形している
乳頭縮小とは

乳頭縮小は、妊娠・授乳などで肥大した乳頭の大きさや高さを整える手術です。
方法は3つあり患者様の状態やご希望によって変わります。乳管を温存することも可能です。
手術方法の解説
高さの縮小

乳頭の根本から途中までの側面の皮膚を切除し、切除縁どうしを縫い合わせます。
大きさの縮小

乳頭を楔状に切除し切除縁どうしを縫い合わせます。
高さと大きさの縮小
上二つの術式を組み合わせて高さと大きさを調整します。
※当院では形成外科出身、美容外科専門医の院長が、傷跡が目立たな苦なるよう丁寧に縫合します。
乳頭縮小施術のこだわりポイント

個人に合わせたオーダーメイド治療
一口に乳頭縮小といっても、乳頭の高さが長く伸びている方、直径が大きくなっている方、いろいろな方がいます。
当院の乳頭縮小はお悩みや理想像に応じて切除する範囲をお一人おひとり変えて、自然で綺麗な仕上がりを目指します。

乳管温存法による授乳機能の保持
- 乳管温存法は乳管を切断せず行うので、手術後の授乳が可能です。
- 将来の妊娠・授乳予定のある方も安心して手術を受けていただけます。
- 乳管を温存することで、乳がんなどのサインとなる分泌物も確認できます。

美容外科専門医による精密な技術
- 美容外科専門医の伊藤院長(美容外科専門医JSASを取得)が担当します。
- 縫合にこだわりを持っているので、仕上がりが綺麗と定評があります。
- 形成外科的な精密な技術で、傷跡を最小限に抑えます。
女性医師だからこその3つの安心
美しさを追求する過程で、患者様に不快な思いをさせたくない。
当院では絶対女性医師が施術を対応いたします。

- 共感と理解
- 授乳後のことなど女性にしかわからないお悩みに共感できるので、外見的・機能的に最適な治療を提供できます。同じ女性として深く理解し、適切なアドバイスを行います。
- デリケートな相談の安心感
- 男性医師には相談しにくいデリケートな内容も気軽に相談できます。乳頭の悩みは非常にプライベートな問題です。同性だからこその安心感があります。
- 高い需要と信頼
- 女性医師希望でご来院される患者様は元よりかなり多いものですが、特に乳頭のような敏感な部位の治療では、絶対に女性医師が対応するというのはメリットがあります。
WORRIES
こんなお悩みありませんか?
一人で悩んでいないでしょうか?
まずは気軽にご相談ください。
身体的なお悩み
- 授乳後に乳頭が大きくなった・伸びてしまった
- 乳頭の高さが長すぎる
- 乳頭の直径が大きすぎる
- 左右の大きさや形が異なる
- 衣服に擦れて不快感がある
- バストとのバランスが悪い
精神的なお悩み
- 見た目にコンプレックスがある
- パートナーに見せることに抵抗がある
- 温泉や銭湯に行くのが不安
- 薄着の季節が憂鬱
- 自分に自信が持てない
- 妊娠前の状態に戻したい

喜びのお声を多くいただいています
「妊娠前の状態に戻った」「バストとのバランスが良くなった」「自分に自信が持てるようになった」「温泉に行くのが楽しみになった」というようなお喜びの声を多くいただきます。あなた本来の自然な美しさを手に入れるためにぜひご相談ください。
STEP
小陰唇縮小の当日の流れ
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カウンセリング
問診票に必要事項を記入していただきます。それをもとにカウンセリングや診察を行います。
ご希望やご不明点など、なんでもご相談ください。 -
デザイン
医師が患者様のご希望を伺いながら、しっかり診察を行います。
当院は女性スタッフのみですのでご安心ください。 -
手術
麻酔後に、お痛みに十分配慮しながら処置を行います。
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施術後
出血チェックを行い、問題がなければお帰りいただけます。
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抜糸
約1週間後にご来院いただき、抜糸を行います。
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アフターケア
施術後、ご不明やご不安なことがありましたらご連絡ください。
アフターケアに関しては優先的にご予約をお取りいたします。
乳頭縮小の施術情報
乳頭縮小
施術時間 | 約45〜60分 |
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麻酔 | 局所麻酔、ご希望される方には笑気麻酔 |
入院 | 日帰り手術 |
抜糸 | 必要です。1週間後に抜糸します |
術後の痛み | 痛み止めの内服薬を処方、それで我慢できる程度 |
再手術 | 通常はありません |
授乳機能 | 乳管温存法により術後の授乳が可能 |
※麻酔について
局所麻酔:施術部位に直接注射する麻酔
笑気麻酔:リラックス効果のあるガス麻酔(ご希望の方のみ)
重要な注意事項
術後数日間の注意点
傷口ケア・刺激の回避
- 術後1ヶ月程度、乳首を刺激しないよう気をつける必要があります。
- 手術部位に過度の圧力を避け、激しい運動や患部を強くこするような行為は避けてください。
- 術後はサポートブラや医療用ブラジャーを使用するのもおすすめです。
日常生活制限
- 手術部位に力が加わる激しい運動や重い物を持ち上げることは避けてください。
- 約1週間(抜糸するまで)は入浴を控え、シャワーで済ませるようにしてください。
- 数日から1週間程度は安静にしてください。
通院・ケア
- 術後は乳頭に糸がついてきます。約1週間後に抜糸がありますので通院の必要があります。
- 適切な傷口ケアや衛生状態の維持のために医師・スタッフから指示に従ってください。
- 傷跡が完全に目立たなくなるまで約1〜2ヶ月かかる方もいます。
副作用・リスク(軽度)
一般的な術後症状
内出血、腫れ、感染 、左右差、出血など
機能的リスク
授乳機能への影響、乳頭の再肥大など
禁忌
- 妊娠中の方
- 授乳中の方
- 感染症の方
- 血液凝固異常の方
- ケロイド体質の方
PRICE
乳頭縮小の料金
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乳頭縮小
乳管温存 ¥280,000
乳管温存なし ¥198,000
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傷跡は目立ちますか?
乳頭は色素が濃くシワが多い部位のため、傷跡は目立ちにくくなります。美容外科専門医による精密な縫合技術により、さらに美しい仕上がりを実現します。
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将来の妊娠・出産に影響はありますか?
乳頭縮小術は妊娠・出産には影響しません。乳管温存法により、将来の授乳も問題なく行えます。
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痛みはどの程度ですか?
手術中は麻酔が効いているため痛みはありません。術後は処方する痛み止めで十分コントロールできる程度の痛みです。
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保険は適用されますか?
乳頭縮小術は自由診療(保険適用外)となります。美容的な改善を目的とした手術のため保険適用外です。
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どのくらいのサイズがちょうど良いですか?
患者様のバストサイズや体型に合わせて、最適なサイズをご提案いたします。カウンセリングで詳しくご相談ください。
私は乳房再建で有名な聖マリアンナ医科大学形成外科出身で、美容外科専門医です。医師歴も10年を超え、これまで数多くの乳房の手術を行なってきました。知識と技術を併せ持った女性医師だからこそ、できる乳頭縮小施術を提供いたします。