脂肪溶解注射

痩せたい部分に脂肪溶解注射をして、脂肪細胞を溶解し老廃物として体外に排出させることで部分痩せする治療です。

脂肪吸引と違いメスを使わず注射で治療ができ、ダウンタイムが短く済むのでお手軽にできます。

当院ではカベリンを導入しています。

主成分はFDA（米国食品医薬局）で脂肪溶解効果が認められているデオキシコール酸が0.5％と高濃度で配合されています。
その他の有効成分として、脂肪の代謝促進を促すL-カルニチンと、むくみ解消や脂肪代謝促進を促すアーティチョークエキスが配合されています。

効果の高さとダウンタイムの負担軽減

脂肪溶解効果のあるデオキシコール酸は濃度が高いほど痩身効果が高くなりますが、その分痛みや腫れも強くなります。
カベリンは痩身効果をしっかり出しつつ、腫れや痛みなどのダウンタイムの負担が低い脂肪溶解注射です。

リバウンドしにくい

カベリンで一度破壊された脂肪細胞は、再度脂肪を取り込めないのでリバウンドしにくいのが特徴です。
ダイエットをしてもリバウンドしてしまうという方におすすめの治療です。