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肌育注射

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肌育注射の種類を徹底比較!肌育注射がおすすめな人や含まれる成分も紹介

肌育注射は、肌のハリや弾力を高め、乾燥・くすみ・エイジングサインの改善を目指す方に人気の美容治療です。そんな魅力的な施術ですが「肌育注射にはどんな種類があるの」「肌育注射の効果や持続期間はどのくらい」と気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、肌育注射の効果や種類、施術の流れなどを解説します。さらに、リズネをはじめとする代表的な注射の特徴や料金の目安も紹介します。

この記事を読めば、自分に合った製剤を選ぶポイントがわかるので、肌育注射で肌悩みを改善したい方はぜひ参考にしてみてください。

肌育注射とは

肌育注射は、ヒアルロン酸・成長因子・ビタミンなどの美容成分を肌に届け、ハリ感やうるおい、ツヤ感を整えることを目的とした施術です。クリニックごとに薬剤や配合量を独自に調合しているため、肌悩みに合わせたオーダーメイドの施術を受けられます。

注目すべきは、従来のボリュームアップ目的のヒアルロン酸とは異なり、肌全体の再生力を高める性質を持つ点です。肌育注射の製剤には複数の種類があるため、エイジングケアだけでなく乾燥やくすみを改善する効果も期待できます。自分に最適な肌育注射を受けるためにも、種類ごとの特徴を把握しておくことが重要です。

肌育注射に含まれる成分の種類

肌育注射の主な成分は、以下の5つです。

  • 非架橋ヒアルロン酸
  • ポリ乳酸(PDLLA)
  • ポリカプロラクトン(PCL)
  • ポリヌクレオチド(PN)
  • ポリデオキシヌクレオチド(PDRN)

非架橋ヒアルロン酸は、肌の保水力やハリ、弾力などを高める効果が期待できる成分です。肌育注射は、含まれる成分によって期待できる効果が異なるのが特徴です。

ポリ乳酸やポリカプロラクトンはコラーゲン生成を促し、肌質改善をサポートする効果が期待できます。ポリヌクレオチド(PN)やポリデオキシヌクレオチド(PDRN)には、肌の再生能力を高めて、肌質の改善をサポートする効果が期待できます。

このように、成分ごとに得られる効果が違う点が、肌育注射が選ばれている理由です。次の見出しでは、人気の肌育注射の種類や特徴を具体的に解説します。

【種類別】肌育注射の薬剤を徹底比較

ここからは、以下の人気製剤の特徴を紹介します。

  1. リズネ
  2. ジャルプロ
  3. プルリアルデンシファイ
  4. ジュベルック
  5. スネコス
  6. リジュラン(サーモン注射)
  7. ボライトXC
  8. レニスナ
  9. プロファイロ
  10. レブスプロ32
  11. マイクロボトックス
  12. ラコス
  13. エクソソーム

詳しく見ていきましょう。

肌育注射の種類①リズネ

リズネは、サーモン由来の成分・ポリヌクレオチド(PN)が主成分の肌育注射です。

細胞修復やコラーゲン生成を促し、肌のハリ・弾力を高めながら小じわや乾燥、毛穴の開きの改善に効果が期待できます。ヒアルロン酸が主体ではなく、再生因子を活性化して自らの肌力を高める点が特徴です。

施術間隔は2〜4週間おきに3〜4回が一般的です。注入時は細かいチクチク感を伴いますが、麻酔クリームや笑気麻酔を併用することで痛みを軽減できます。施術直後は赤みや点状の膨らみが出る場合がありますが、多くは2〜3日で落ち着き、翌日からメイクも可能です。

リズネは、乾燥や小じわが気になる方や肌の再生力を高めたい方、自然なエイジングケアを始めたい美容医療初心者にもおすすめです。肌の奥から若々しさを引き出したい方は、リズネを検討してみてください。

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肌育注射の種類②ジャルプロ

ジャルプロは、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を主成分とした肌育注射です。ヒアルロン酸によって肌の水分環境を整え、アミノ酸が線維芽細胞の働きをサポートすることで、コラーゲン生成に関わる肌環境を内側から整えます。

ハリ不足や乾燥による小じわ、毛穴の目立ちが気になる方に向いており、肌のうるおいや質感を自然に整えたい場合に選ばれています。施術間隔は、2〜4週間おきに3〜4回を目安とするケースが多く、注入時には細かな刺激や圧迫感を伴うことがありますが、麻酔を併用することで痛みを軽減できます。

施術後は一時的に赤みや膨らみがみられることもありますが、数日で落ち着くことが一般的です。自然な変化を重視したエイジングケアを行いたい方や、乾燥・くすみが気になる方は、ジャルプロを検討してみてください。

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ジャルプロについてさらに詳しく知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。

ジャルプロとは?仕組みや期待できる効果、ダウンタイムや副作用なども分かりやすく解説

肌育注射の種類③プルリアルデンシファイ

プルリアルデンシファイは、ポリヌクレオチド(PN)に非架橋ヒアルロン酸と抗酸化作用を持つ成分(マンニトール)を組み合わせた、保湿系スキンブースターの肌育注射です。リジュランと同じくPNを主成分としながら、保湿や抗酸化のアプローチを加えた処方設計であることから「リジュランの進化系」と表現されることもあります。

PNが肌環境を整える働きをサポートし、ヒアルロン酸がうるおいを補うことで、肌のハリや質感の向上が期待されています。また、抗酸化成分の配合により、乾燥や外的刺激による影響を受けにくい肌状態を目指せる点も特徴です。

乾燥による小じわやキメの乱れにアプローチしやすく、ハリ低下によって目立ちやすくなった軽度のたるみを内側から整えたい方に向いています。自然なツヤ感や弾力を重視したい方に選ばれている施術です。

施術間隔は3〜4週間おきに3〜4回が目安とされており、細かく注入するため刺激を感じることがありますが、表面麻酔を併用することでチクッとした軽い痛みは抑えられます。乾燥肌やエイジングの初期サインが気になる方は、プルリアルデンシファイを検討してみましょう。

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肌育注射の種類④ジュベルック

ジュベルックは、ポリ乳酸が主成分の肌育注射です。肌のコラーゲン生成を促進し、ハリや弾力を高める効果が期待できます。肌の奥から弾力を高めることで、しわやたるみを改善するのも、ジュベルックの特徴です。

ジュベルックの施術間隔は、4〜6週間ごとに複数回が推奨されています。注入量は少量ずつで痛みは軽めですが、深めの注入部位ではチクッとした感覚を感じることがあります。肌のたるみや小じわが気になる方、エイジングケアを本格的に始めたい方は、ジュベルックを受けてみましょう。

>>東京・上野でジュベルックを注入するなら上野美容外科・美容皮膚科

肌育注射の種類⑤スネコス

スネコスは、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を独自比率で配合している肌育注射です。肌内部でコラーゲンとエラスチンの生成を助ける作用があることから、乾燥や小じわ、くすみが気になる方、肌質改善を希望する方に適しています。

施術間隔は2〜3週間おきに3〜4回程度が推奨されています。極細針を使用するため痛みは軽く、表面麻酔でチクッとした感覚も最小限で済むケースが多い印象です。肌の乾燥や小じわが気になる方、肌質改善を目指したい方はスネコスを検討してみてください。

肌育注射の種類⑥リジュラン(サーモン注射)

リジュランとサーモン注射には、リズネと同様にサーモンから抽出された成分が含まれていますが、成分の違いにより効果や持続性に差があります。リジュランはサーモン由来の成分・ポリヌクレオチド(PN)が主成分です。そのため、肌の再生力を高め乾燥や小じわ、毛穴の引き締めに効果が期待できます。

一方、サーモン注射はサーモン由来の成分・ポリデオキシヌクレオチド(PDRN)が主成分です。肌の保湿や弾力向上、くすみ改善などの効果が期待できます。また、リジュランは高分子のPNを含み、細胞再生作用が3〜6ヶ月続くのが特徴です。初期治療は2〜3週間おきに3〜4回行い、その後は半年〜1年ごとのメンテナンスが推奨されています。

サーモン注射は即効性の効果が期待でき、施術直後から数日でツヤとハリが現れますが、持続期間は約1〜2ヶ月とされています。初期治療は月1回×3回が推奨され、その後は2〜3ヶ月ごとのメンテナンスが一般的です。リジュランやサーモン注射に興味がある方は、自分の目的に適したものを選びましょう。

リジュランやリズネについて詳しく知りたい方は、以下記事も併せてご覧ください。

リジュラン(リズネ)注射とは?期待できる効果とメリット・デメリットをわかりやすく解説!

肌育注射の種類⑦ボライトXC

ボライトXCは低架橋ヒアルロン酸を使用し、肌内部の保水力を高め、乾燥や小じわを改善する肌育注射です。肌質改善やハリの向上を目指す方に適しています。施術間隔は半年〜1年に1回が目安です。

痛みを最小限に抑えたい方は、極細針と麻酔クリームを併用することをおすすめします。肌の乾燥や小じわが気になる方は、ボライトXCを受けてみてください。

肌育注射の種類⑧レニスナ

レニスナは、非架橋ヒアルロン酸とポリ乳酸を主成分とした注入製剤で、コラーゲン生成をサポートしながら、肌のハリや弾力を時間をかけて整える治療です。即時的にうるおいを与えるヒアルロン酸注入とは異なり、肌内部のコラーゲン量を増やすことで、自然なボリューム感やハリの向上を目指します。

施術後すぐに大きな変化が出る治療ではありませんが、数週間〜数か月かけて徐々に肌質の変化を感じやすくなる点が特徴です。ハリ不足やボリュームロスが気になる方、自然な若々しさを目指したい方に選ばれています。

施術間隔は、1〜2か月おきに2〜3回を目安とするケースが多く、注入時には刺激や圧迫感を伴うことがありますが、表面麻酔を併用することで痛みは軽減できます。施術後に一時的な腫れや違和感が出る場合もあるため、ダウンタイムの経過について事前に理解しておくことが大切です。

肌育注射の種類⑨プロファイロ

プロファイロには高濃度ヒアルロン酸を安定化させた成分が配合されており、肌全体のハリや弾力を引き上げる効果が期待できます。フェイスラインの軽いたるみや毛穴の開き改善に効果的で、首や手の甲にも使用することが可能です。

施術間隔は1ヶ月おきに2回程度が目安です。チクッとした軽い痛みを感じる程度で済む方が多く、ダウンタイムもほとんどありません。顔全体のハリや弾力を改善したい方は、プロファイロを受けてみましょう。

肌育注射の種類⑩レブスプロ32

レブスプロ32は、韓国のREANZEN社製の次世代型ヒアルロン酸注入製剤です。高分子・低分子のヒアルロン酸をバランスよく配合し、肌の深部からアプローチします。これにより、肌のハリ・ツヤ・キメを整え、小じわやたるみの改善が期待できます。

施術は1〜2本を3〜4週間ごとに複数回受けるのが一般的です。施術時の痛みは、軽度で済む方が多い傾向にあります。このようにレブスプロ32は、自然な仕上がりを求める方や、肌の質感を改善したい方におすすめです。

肌育注射の種類⑪マイクロボトックス

マイクロボトックスは、皮膚の浅い層に微量のボトックスを注入する施術です。これにより、毛穴の引き締めや皮脂分泌の抑制、肌のキメを整える効果が期待できます。また、表情筋の動きを抑える効果も期待できるため、小じわの予防や改善にも効果的です。

施術は1〜2週間ごとに複数回行うことが推奨されており、痛みはほとんど感じない場合が多い印象です。マイクロボトックスは、皮脂や毛穴の開きが気になる方、肌質の改善を目指す方に適しています。

肌育注射の種類⑫ラコス

ラコスは高濃度ポリヌクレオチド(PN)が配合されている肌育注射です。肌細胞の修復と保湿力を高める効果が期待できます。そのため、乾燥小じわや毛穴の開きが気になる方、自然なハリを求める方におすすめです。

また、施術は3〜4週間ごとに3〜4回受けることが推奨されています。ラコスは細かく注入するため、痛みは軽度です。肌の乾燥や小じわを改善したい方は、ラコスを検討してみてください。

肌育注射の種類⑬エクソソーム

エクソソームは、細胞間の情報伝達を担う微小な粒子で、再生医療やエイジングケアにおいて注目されている成分です。肌へ注入することで、コラーゲンとエラスチンの生成を促進し、ハリや弾力を改善する効果が期待できます。

施術は点滴や注射で行うケースが多く、1回あたり5万〜10万円程度が相場とされています。費用はクリニックや内容により幅がある点に、留意が必要です。なお、痛みは軽度で済むケースが多いため、ダウンタイムもほとんどありません。エクソソームの効果を持続させたい方は、定期的に受けることが一般的です。

肌育注射がおすすめな人

肌育注射は、以下の方に適しています。

  • 乾燥やくすみが気になる方
  • 肌にハリや弾力を取り戻したい方
  • 加齢によるエイジングサインを予防・改善したい方 など

また、肌育注射は肌の内側から潤いと透明感を引き出す効果が期待できるため、スキンケアだけでは満足できない方や美容医療初心者にも適しています。肌育注射に興味がある方はこの機会に、美容クリニックへ相談してみることをおすすめします。

当院では、薬剤の特徴や期待できる作用について丁寧に説明し、納得を得たうえで肌育注射を実施しています。また、患者さまの安全と健康を第一に考え、施術によるリスクや副作用が最小限になるように配慮しています。当院の肌育注射に興味がある方は、この機会にカウンセリングを受けてみてください。

>>東京・上野で肌育注射の施術を受けるなら上野美容外科・美容皮膚科

肌育注射に関するよくある質問

最後に、肌育注射の注入方法や料金相場など、よくある6つの質問に回答していきます。

肌育注射とヒアルロン酸注入の違いを教えてください。

肌育注射は肌本来の働きを整える施術で、効果が多岐にわたります。一方、ヒアルロン酸注入は、希望部位にボリュームを与える際に選ばれる施術です。

肌育注射のなかには高品質なヒアルロン酸が含まれていたり、ヒアルロン酸の生成を促す効果が期待できたりするものもあります。肌育注射を受ける際は、薬剤に含まれる成分を確認しておきましょう。

肌育注射の注入方法は何がありますか?

肌育注射の注入方法は、大きく分けて手打ち注入と機械打ちがあります。手打ち注入は医師が細かく直接注入する方法です。医師が希望部位へ直接注入するため、細かい部位への注入やピンポイントでの注入に適しています。

一方、機械打ちは水光注射やポテンツァなど専用の機器を使い、広範囲に注入していきます。広範囲の肌へ均一に注入できるため、短時間で施術を完了させたい方に適しています。

肌育注射の施術方法は選べますか?

施術方法は、医師の手打ち注入と機械打ちから選択することが可能です。機械打ちは、水光注射とポテンツァの2種類があり、肌の状態や目的に合わせて最適な方法を選べます。

ただし、取り扱いのある薬剤の種類や導入している機器は、クリニックごとに異なります。自分に合った施術方法を知りたい方は、美容クリニックのカウンセリングで相談してみてください。

肌育注射の料金はどのくらいですか?

肌育注射は1回あたり3万〜6万円が目安です。クリニックにより異なりますが、上野美容外科・美容皮膚科では同程度の価格帯で施術を受けられます。

複数回行うことで効果を実感しやすくなりますが、目的に合わせてコースを組むことも可能です。肌育注射に興味がある方は上野美容外科・美容皮膚科へご相談ください。

肌育注射のメリットとデメリットを教えてください。

肌育注射のメリットは、肌の内側からハリやツヤ感を高め、乾燥や小じわ・くすみを改善できる点です。デメリットとしては、施術後に赤みや軽度の腫れ、内出血が生じる場合があることが挙げられます。

さらに、持続効果は数週間〜数ヶ月程度が目安であり、効果を持続させるには施術を定期的に受ける必要があります。肌育注射で後悔しないためにも、メリットとデメリットの両方を理解したうえで施術を検討しましょう。

肌育注射に失敗するとどうなりますか?

施術に失敗すると、注入部位の凹凸や左右差、過剰な膨らみが生じる可能性があります。また、内出血や赤み、腫れが長引くこともあるため注意しましょう。肌育注射による失敗リスクを抑えるには、技術力が高く信頼できる医師の施術を選ぶことが大切です。

リスクを最小限に抑え、安心して施術を受けるためにも、実際に院内の雰囲気をカウンセリングで確かめてから施術を受けることをおすすめします。

当院では、薬剤の特徴や期待できる作用について丁寧に説明し、納得を得たうえで肌育注射を実施しています。また、患者さまの安全と健康を第一に考え、施術によるリスクや副作用が抑えられるよう配慮しています。当院の肌育注射に興味がある方は、この機会にカウンセリングを受けてみてください。

>>東京・上野で肌育注射の施術を受けるなら上野美容外科・美容皮膚科

まとめ

この記事では、肌育注射の効果や代表的な種類、施術の流れなどを詳しく解説しました。肌にハリや弾力を取り戻したい方や、乾燥やくすみなど年齢肌の悩みを改善したい方にとって、肌育注射は頼れる美容治療の1つです。

肌育注射を受ける際は、施術間隔・痛み・持続期間を理解したうえで、自分の肌悩みに適した施術を受けることをおすすめします。この記事を参考に自分に適した肌育注射の種類や施術方法を検討しましょう。

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